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市民主役アワード2025受賞

  • 執筆者の写真: 理恵 藤田
    理恵 藤田
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分
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鯖江市の市民主役アワード2025を受賞しました。


「自分たちのまちは自分たちがつくる」という条例がある鯖江市。

市民活動の先進地において、市民が市民を表彰するというコンセプトではじまった「市民主役アワード」は今年で3回目。市制70周年・市民活動30周年のタイミングで初めての全国版の開催となり、他薦により5団体/個人が受賞しました。


受賞者は

青のたすき(京都府亀岡市)


多目的施設「FUJIONE WORKATION PLACE」を運営し、地域経済の活性化と人材交流を促進。

【すごいところ】「ふくいテレワーク女子」を立ち上げるなど、女性支援活動でも大きく貢献。


高校生から70 代までの市民100 人以上が企画・運営に関わる「さばえまつり」を運営。

【すごいところ】独自の祭り形式と3 つの仮想まちづくりが独特。世代・背景を超えた市民協働が活発。


子どもたちの創造性を育む活動を展開し、年間1,000 人以上が参加。地元企業や大学生との連携も。

【すごいところ】地域の子どもたちの成長支援を通じて、地域の魅力向上と課題解決に貢献。


廃材を活用したゲームやおもちゃを通じた環境活動を展開。イベント出展や福祉施設訪問を行う。

【すごいところ】地域の環境意識向上に貢献。機械設計の技術を活かし、環境問題を楽しく伝えている。


11月23日(日)に鯖江市で行われた授賞式では、事前に福井テレビが制作してくださった各受賞者のインタビュー映像とスピーチがあり、当日の出席者の投票でオーディエンス共感賞が決まるのですが、なんと青のたすきがオーディエンス共感賞をいただくことができました😆

活動について本当にわかりやすくまとめてくださった映像のおかげで、鯖江市の方にも共感していただけて本当に嬉しかったです!


NPO法人小さな種・ここるの清水孝次さんの基調講演では、鯖江市が市民主役の町になっていく歴史が活動の展開と共に形づくられてきたことがよくわかり、また活動していく中で同じく感じることが沢山あって、胸がいっぱいになりました。


受賞者の皆さんの活動とスピーチもどれも素晴らしく魅力的で、これからの活動を追いかけたくなり、鯖江市長のお話で、鯖江はとっても素敵な町だなと感動しました。


沢山の鯖江市の方や実行委員の皆さん、受賞者の方とお話をさせていただき、本当に皆さん愛と熱量のある方ばかりで、活動を続けていく勇気と元気をいっぱいいただきました。


自分が楽しく、人に優しく、そういう人になりたい。

そういう素敵な人たちに囲まれてとても幸せな時間でした。


一緒に活動をしてくださる地域の皆さまや参加者の皆さま、支えてくれる家族にも改めて感謝でいっぱいです。

いつもありがとうございます🥰





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